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本当に面白い、音楽をテーマにしたオススメ映画10選

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音楽がテーマでも、ジャンルは様々!「おすすめの洋画」

音楽をテーマにしたおすすめの映画

洋画・海外ドラマにのめり込み、毎月(かなり)たくさんの洋画を鑑賞しています。
本記事では本当におすすめできる音楽系映画を厳選しました!

一口に音楽映画といってもミュージカル映画とは限りません。
アクションからヒューマンドラマ、青春、ラブストーリー、伝記映画まで多岐にわたるジャンルの作品をご紹介します。

音楽と映画が好きな方は、今すぐポップコーンを片手に映画漬けになりましょう!

1. ベイビー・ドライバー

こんな粋な映画はそうそうない…というくらい全編にわたってカッコイイが溢れてます。

とくに冒頭6分のオープニングシーンは傑作。
Jon Spencerの楽曲「Bellbottoms」に合わせて華麗に繰り広げられる銀行強盗からのカーチェイスは映画界で類のない名シーンです。これを観た後はしばらくの間、この曲を流しながらドライブしたくなる症状に襲われるでしょう。

▶︎6分間のオープニングシーンを観る(YouTube)

登場人物も全員「超」個性的でキャラクターが確立しています。

サブキャラであるバディとダーリンのコンビのスピンオフを作って欲しいくらい…。魅力的なキャラクターがたくさん登場します。

間違いなくエドガー・ライト監督の最高傑作!

(残念なことに現在は主要キャスト2名が社会的にキャンセルされましたが、この映画の出来栄えが最高であることには変わりありません…。)

2. ウィ・アー・ユア・フレンズ

(タイトルとは裏腹に…)おしゃれで今っぽく、ミュージックビデオのような映画。
EDMをテーマにした映画の中ではこれがダントツで良作だと思います。現代の若者たちが夢を追い求める青春映画です。

主演のザック・エフロンがDJとして様になっています。エミラタことエミリー・ラタコウスキーの美しさも見どころの一つ。

また、劇中所々に登場するグラフィカルな映像描写もかなりセンスを感じます。

3. シング・ストリート 未来へのうた

自身も元々音楽家で、今や音楽映画の名匠となったジョン・カーニー監督の作品。

1985年のアイルランド・ダブリンを舞台に繰り広げられる、高校生バンドの青春物語です。

劇中には80s感漂うオリジナルの楽曲がたくさんでてきます。80年代特有のファッションにも注目。

人生で迷っている時に観たい、前向きになれる映画です。

4. はじまりのうた

「シングストリート」と同じジョン・カーニー監督の作品。

キーラナイトレイ演じるシンガーソングライターが歌う楽曲はもちろん、舞台となるニューヨークの街並みがとても素敵でNYに旅立ちたくなります。

マルーン5のアダム・レヴィーンが俳優として初出演しています。彼が劇中で歌う「Lost Stars」は第87回アカデミー賞の歌曲賞にノミネートされました。

5. イエスタデイ

「ある日突然、世界中で自分以外の誰もビートルズを知らない世界になっていた」というユニークすぎる展開から始まるヒューマン・コメディドラマ。

主役のヒメーシュ・パテルが歌うビートルズの数々の名曲はとても聴き心地がよいです。

なんと、あのエド・シーランがエド・シーラン役で劇中に登場します!(しかもカメオではなくメインキャスト)

6. バーレスク

音楽映画界の色褪せない名作!
ディーバ、クリスティーナ・アギレラが熱演したバーレスクの世界の物語。

まるでショーを観に行ったような気持ちにさせてくれる数々のパフォーマンスは圧巻です。

アギレラ演じるアリが舞台で初めて生歌を披露する瞬間、彼女の歌声に鳥肌が立ちます。

7. SING / シング

アニメーション映画ですが、英語版の声優にはマシュー・マコノヒー、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エジャトン、リース・ウィザースプン、ジェニファー・ハドソンなど稀に見る豪華さ。

名曲のカバーソングなどを歌いながらオーディション優勝を目指して奮闘する動物たち。歌のクオリティが高く聞いているだけでも楽しいくらいです。
とくに現役歌手トリ・ケリー演じるゾウのミーナの歌声は圧巻。

8. アリー/ スター誕生

あのレディ・ガガが主役を演じたことで話題になった本作ですが、実は3度目のリメイク作品。

1976年のバーブラ・ストライサンド主演のものに比べると、現代に合わせてブラッシュアップされ観ている人の心に訴えかけるような繊細な描写が増えていると感じました。
ガガの自然体な演技や、ボビー役のサム・エリオットの演技に涙なしでは観られません。

アカデミー歌曲賞を受賞した「Shallow」が有名ですが、「Always Remember Us This Way」も必聴。

9. ボヘミアン・ラプソディ

音楽映画について語る上で外すことのできない「ボヘミアン・ラプソディ」。

フレディ・マーキュリーの歩んだ人生を描いた伝記映画ですが、本当に脚本が素晴らしいのです。

もともとファンだった人もそうでない人も関係なく感動できる名作だと思います。

クライマックスシーンの歌い出し「Mama〜」の瞬間、それまで彼が歩んできた人生で描かれいた伏線が全て回収され私の涙腺は崩壊しました…。

10. ロケットマン

「ボヘミアン・ラプソディ」が好きなら、この作品もおすすめ。

タロン・エジャトンが全曲生歌で見事に演じきったエルトン・ジョンの伝記映画です。

歌って踊る華やかなシーンはまるでショーを観ているよう!

「ボヘミアン・ラプソディ」にも登場する実在の敏腕マネージャー、ジョン・リードが本作でも重要な役割を担います…。

一口に音楽映画といっても、多様なジャンルが存在

今回は音楽をテーマにした本当におすすめしたい洋画を紹介しました。

音楽映画と聞くと、セリフの途中で歌い出すようなミュージカル映画を想像しがちの人も多いかと思います。

音楽にまつわる映画でも、ここでご紹介した作品のように様々なジャンルのものがあります。

お休みの日は、おうちにこもって名作の世界に浸りましょう!

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JESS

PLAN Jのグラフィックデザイナー。愛知県生まれ。
ここでは日々の生活にまつわる「これいいな!」と思ったモノ・コトを私なりにキュレーションして発信しています。普段は“生活を豊かにするクリエイティビティ”を基軸としたデザイン従事者。

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